GROWLEADについて

代表挨拶

ずっと続く、支援体。

税理士法人グロウリードは、鈴江総合会計事務所と石橋経営会計事務所が経営統合して生まれた会計事務所です。

より質の高いサービスを継続してお客様に提供することと、スタッフが(自身の生活や将来について)安心して仕事を続けることを両立させるには、スタッフ一人ひとりが能力を最大限発揮できる環境を整え、多様な業務に対応する力を付けることが必要です。
そのために、経営統合をして組織を大きくするのがベストである、という結論に至りました。

それぞれの会計事務所、それぞれのスタッフの個性を活かし、少数精鋭体制で最高・最大のサービスを提供することに価値をおいています。

鈴江 武
税理士法人GROWLEAD
代表社員税理士

お客様から必要とされる
真のパートナーとして
スキルと人間力の両立を目指して。

message

少子高齢化とAI社会の到来、アジア圏を中心とした諸外国の台頭など、日本経済を取り巻く環境が大きく変動する中、真に価値を持った専門家がより一層必要とされる時代がやってくる!
そんな思いから、私は税理士試験合格後も、社会保険労務士試験、中小企業診断士試験、公認会計士試験と、難関と言われる国家資格に次々とチャレンジしてきました。
しかし、これからの時代、税理士や公認会計士といった資格を保有しているだけでは不十分であり、お客様から専門家として真に必要とされるためには、専門家自身が自らの価値を高めて行く必要があると考えています。

専門家としての価値とは何でしょうか? 一つにはスキル面の価値、すなわち専門領域における知識・経験を高めることが必要であり、絶対不可欠なものだと言えます。多くの専門家は、この専門領域におけるスキルの重要性は認識していると思います。
私は、この専門領域におけるスキルの他に、より重要な価値として、専門家の「人間力」を高める必要があると考えています。「人間力」が不足している専門家は、お客様と良好なコミュニケーションがとれなかったり、お客様の立場・状況への配慮が不十分であったり、中には自分自身を「偉い人」と勘違いしているような専門家も見受けられます。このような「人間力」に乏しい専門家は、たとえスキルが高くても、お客様から真のパートナーとして認めてもらえないのではないでしょうか。

私たちは、お客様から真に必要とされる専門家集団を指向し、専門領域におけるスキルの向上と専門家としての「人間力」の向上に邁進していきます。そして、少しでも多くのお客様にパートナーとして認めて頂き、お客様がこの激動の日本を生き残るために、役立つことができれば幸いであると考えております。

プロフィール

氏名 鈴江 武
略歴 1968年(昭和43年)11月 生徳島県生まれ
1991年(平成3年)3月 一橋大学 経済学部卒業。在学中は一橋大学・津田塾大学吹奏楽部に所属し、楽器はTubaを担当。大学3年時には部長として部員約90名の リーダーに。
1991年(平成3年)4月 第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。同行では融資、外貨ディーリング、外貨ALM企画を経験。 平成4年下期~平成6年上期まで4期連続で支店内営業成績最優秀賞を連続受賞。平成10年上期には銀行内最優秀賞(頭取賞)を受賞。
2001年(平成13年)9月 第一勧業銀行を退社
2001年(平成13年)10月 公認会計士松井章事務所入所
2002年(平成14年)12月 税理士試験合格(平成15年税理士登録)
2003年(平成15年)11月 社会保険労務士試験合格
2004年(平成16年)12月 中小企業診断士試験合格(平成19年中小企業診断士登録)
2006年(平成18年)11月 公認会計士試験合格(平成21年7月公認会計士登録)
2007年(平成19年)4月~
2008年(平成20年)9月 監査法人東明会計社で監査業務を兼務
2010年(平成22年)9月 公認会計士松井章事務所退職
2010年(平成22年)10月 鈴江総合会計事務所開設
2021年(令和3年)9月 税理士法人GROWLEAD開設
保有資格 税理士、公認会計士、中小企業診断士、社会保険労務士(試験合格)
過去の主な
経験業務
〔法人税〕
・売上高 百億円超の大規模法人から売上高数千万円の小規模法人まで幅広い層のクライアントを多数経験・組織再編事案(適格合併、適格分割)の組成、各種の税額控除、特別償却
・節税提案を多数実施、大胆な節税提案を得意とする
〔所得税〕
・法人成りのアドバイスを多数実施
〔相続税〕
・相続財産数十億円~数千万円程度まで、大規模相続から比較的小規模の相続まで多数経験
・複雑な土地や非上場株式の評価を多数経験、小規模宅地、相続時精算課税の適用などを幅広く経験・相続税の抑制や事業承継支援を得意とする
〔株価評価〕
・財産評価基本通達や法人税法基本通達、所得税法基本通達に基づく株価評価の他、時価純資産価額法、収益還元法、取引事例法等に基づく株価評価を経験
・総資産価額 数百億円の大規模非上場会社の株価評価から、総資産数千万円程度の小規模企業の株価評価まで、経験豊富
〔税務調査〕
・税務調査立会を多数経験。徹底した税法解釈により税務当局の不当な税務否認を回避したり、卓越した対応力で否認税額の減少に貢献
所属団体 後継者軍師会会員
ひょうご産業活性化センター 登録専門家
きたしん総合研究所 アドバイザー
近畿税理士会
公認会計士協会 近畿会
大阪中小企業診断士会
大阪府中小企業診断協
TKC全国
石橋 研一
税理士法人GROWLEAD
代表社員税理士

ワクワクしながら仕事をして、
お客様と共に成長したい!

message

税理士・中小企業診断士という国家資格は高度の専門性有するがうえに、企業にとって欠かせない重要な立場で任務にあたることになります。その職責から倫理性が要求されることもあれば、人として正しい生き方や考え方が必要とされるのです。そして、その職責を全うした結果として得られるお客様企業の満足があります。

税務や会計はあくまでお客様企業の繁栄のためにあり、お客様企業が我々の業務や仕事、またコンサルティングを通じて元気になり働く人々がイキイキと仕事ができるようになることこそが最も嬉しいことです。お客様の成長なくして事務所の成長なし、専門サービスのみだけでなく、経営全般の相談を受けて顧客を元気にすることに喜びを感じる事務所であり続けたい、いつもこのように思っています。

また、お客様企業を元気にするにあたっては、最新の税務知識や会計原則が必要なことは当然ですが、仕事においては人と人が関わる以上は元気付けることができる人でないといけません。業界や業務内容が類似している企業であったとしても企業内では文化や考え方も全く異なるケースも多々ある中では、他の企業と全て同じでうまくいくようなケースはほとんどありません。われわれ自身が常に企業のことを知り、市場を考え、自らを研鑽する必要があるのです。

その研鑽にとって必要なことが「ワクワク感」です。頭だけで考えても企業経営も仕事もうまく生きません、それは働く人は全て感情を持っているから。「お客様にこんな資料を参考にみてもらうと喜んでもらえるかな」、とか、「最新の改正でこういった変更になったからお客様に伝えて喜んでもらおう」など、誰かのために立ちたい、喜んでもらいたい、そんな感情=エモーションが必要です。そして、仕事でワクワクしながらいつもお客様企業に何ができるか考え続ける事務所でありたい、いつもこのように思っています。

プロフィール

氏名 石橋 研一
略歴 1995年(平成7年)3月 大阪大学経済学部 卒業
同年4月 住友銀行(現 三井住友銀行)入行
1998年(平成10年)10月 公認会計士播摩和夫事務所 入所
2006年(平成18)8月 石橋経営会計事務所 開設
2021年(令和3年)9月 税理士法人GROWLEAD開設
保有資格 税理士、中小企業診断士
所属団体 近畿税理士会
一般社団法人大阪府中小企業診断協会
箕面商工会議所【専門相談員】
守口門真商工会議所【専門相談員】
大阪府中小企業再生支援協議会【個別支援チーム構成員】
さいせい株式会社 【取締役】
近畿大学経営学部 【非常勤講師】(2016年4月~2024年3月)
大阪経済大学経営学研究科【客員教授】
経営革新等認定支援機関
日本絨氈株式会社【社外取締役】
一般社団法人大阪中小企業診断士会【副理事長】
趣味 海のルアーフィッシング、スポーツ観戦、
居酒屋での打合せ
過去の主な
経験業務
〔税務顧問〕
・税理士なので、適切な節税策を講じるのは当然であり、それだけでなく「経営相談ができる会計事務所」をウリにして、中小企業経営者の経営全般の相談に対応している。
・特に資金調達には強く、顧問先中小企業の実情に即した資金調達策を提案し、場合によっては一緒に金融機関に説明に出向くなどして、顧問先中小企業の資金調達を支援している。
〔事業再生〕
・大阪府中小企業再生支援協議会の外部専門家(中小企業診断士)として、中小企業の経営改善・事業再生に多数関与している。
・事業デューデリジェンスと財務デューデリジェンスの両方を担当するなど、事業と財務の両方を高度なレベルで分析できる数少ない専門家として活動している。
〔セミナー講師〕
・「経営の観点から財務を語ることができる」という強みを活かして、「決算書の見方」「キャッシュ・フロー経営」「管理会計」「事業承継」などのテーマで、数多くのセミナー講師を務めている。
・具体的には、SMBCコンサルティング主催の各種セミナー、大阪産業創造館主催「なにわあきんど塾」、大阪商工会議所主催「大商開業スクール」などの講師を長年務めている。
・近畿大学経営学部の非常勤講師として、机上の空論ではない「リアルな経営」を、長年、学生に伝え続けてきた。(2016年4月~2024年3月)
事業承継の課題が明確になる2時間
代表挨拶

グロウリードの代表二人からの挨拶。

理念

グロウリードの経営理念やお約束を紹介します。

スタッフ紹介

グロウリードのスタッフ一人ひとりをご紹介いたします。

アクセス情報

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事務所概要

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